防災意識を高めるために
カテゴリ: 給食
1934年9月1日に発生した関東大震災。
このことを忘れず、人々の防災への意識を高めるために、9月1日が「防災の日」として制定されました。
三室小学校でも、この「防災の日」に合わせて、今週さまざまな取組を行っています。
今日は、2時間目に竜巻の発生を想定し、机を使ったシェルターづくりと避難の仕方について訓練を行うとともに、雷が鳴った時の対応の仕方について学習しました。また、休み時間には緊急地震速報が鳴った時に、みずから避難行動ができるように「シェイクアウト訓練」を実施しました。
さらに、給食では、さいたま市防災課から備蓄している分けていただいた「災害備蓄米」を、給食室の窯で「防災きのこご飯」として炊き上げ、防災給食として子どもたちに提供しました。
- 2025年09月04日 13:00