いざという時のために

 今日の午後は、体育館で3時間の普通救命講習を実施しました。昨日のアレルギー対応研修と同様に、毎年行っている大事な研修です。

 三室小学校には普及員の資格をもっている教職員が多くおり、その先生方を講師として講習を行いました。レサシアンというトレーニング用の人形を用いて、実際に心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。その他にも、異物除去や止血法などについても、普及員の演示を見て学ぶことができました。

 学んだことを使わないで済むのが一番ですが、いざという時に子どもたちの命を守ることができるように、各自で講習内容をあらためて確認したいと思います。

  • 2025年04月10日 17:00

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